約 4,650,838 件
https://w.atwiki.jp/nyuenjunbi/pages/12.html
服装について ●NG服と服の準備 パーカー 後ろボタン ラインストーンなどの装飾 つなぎ ズボンなどのひも レギンス 折らないと着れないオーバーサイズの服 園内は充分暖かいから裏起毛もできれば避けて デニム生地禁止、自分で脱ぎ着しづらいから チュニック、トイレトレーニング始まったら裾長いのは邪魔だから 園によっては綿100%のみだったり、メッシュ肌着は通年NGだったり、半袖のみだったり… 季節の変わり目は長袖、半袖両方置いておく←保育士さんが調節できるように ●カットソー生地を縫う カットソー生地のものを普通のミシンで縫うとびろびろになる上、縫った所が伸びなくなる。 カットソーに使うミシンは普通のミシンと違うので。 びろびろ防止でペーパー挟んだり、伸びる糸なども売ってるので対応は出来ると思う 服の袖やパンツの裾上げはニット用の糸使うといいよ ミシンでニット糸使う場合、ミシン針もニット用を買ってね 上糸をレジロン、下糸をウーリーロックにするとよく伸びるよー ここを編集
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/5182.html
ブラザー・ベア 原題:Brother Bear 公開:2003年11月1日 時間:85分 監督:アーロン・ブレイズ*、ロバート・ウォーカー* 目次 ブラザー・ベアストーリー 概要歴史 キャスティング アニメーション キャスト スタッフ 用語集ロケーション 楽曲 ストーリー イヌイットの青年キナイは兄のシトゥカ、デナヒと協力して暮らしていた。キナイは成人し、その証として長老タナナから愛を表すクマのトーテムを貰う。かっこいい動物を期待していたキナイはがっかりし、デナヒはそれをからかう。その後、キナイの不注意で野生のクマにカゴを荒らされてしまう。ムキになったキナイはそのクマを追うが、返り討ちに遭う。シトゥカとデナヒが助けに来るが、シトゥカは二人を守るために雪崩を起こし、そのまま帰らぬ人となってしまう。 クマへの復讐に燃えるキナイと、それに反対するデナヒ。キナイは単身クマを追い仕留めることに成功するが、グレイト・スピリットの亡き兄シトゥカによってクマに姿を変えられてしまう。目を覚ましたキナイは驚くが、タナナから「シトゥカには何か魂胆があるはずだ」と助言される。そしてグレイト・スピリットに会うため光と大地が触れる場所を探して旅に出る。 人間の罠にかかってしまったキナイは、母とはぐれた子グマのコーダに助けてもらう。懐いてきたコーダを鬱陶しく思うキナイだが、光と大地が触れる場所の近くにあるサーモン・ランを目指すというコーダの案内で一緒に旅をすることになる。キナイは道中でデナヒと再会するが、デナヒはキナイもクマに殺されたと思い込んでおり、クマを殺そうとしていた。キナイはクマから見た人間の恐ろしさを感じながら、コーダと兄弟のような奇妙な友情を育んでいく…。 概要 ディズニー長編アニメーション映画第44作。 ディズニーMGMスタジオ(現ディズニー・ハリウッド・スタジオ)で制作された映画としては3本目で、最後の作品でもある。同スタジオはCGアニメへの転換のため2004年3月に閉鎖されている。 アカデミー長編アニメ映画賞*ノミネート。 ストーリーにケヴィン・ディーターズが参加している。 2006年に続編『ブラザー・ベア2』が発売された。 歴史 ディズニーのCEOマイケル・アイズナー*は『ライオン・キング』(1994年)のヒットを受けて動物アニメを作りたがっていた。そして風景画家アルバート・ビアスタットの影響で北アメリカ*の川のクマの物語にしようと考えていた。 1997年にはベテラン・アニメーターのアーロン・ブレイズ*がクマを描きたかったためプロジェクトに参加。ロバート・ウォーカー*も同時期に加わった。当初はウィリアム・シェイクスピア*の『リア王』をモデルにしていたが、リアリティを追求するためブレイズとプロデューサーのチャック・ウィリアムズ*が親子の物語のプロットを2ページで書き上げた。当時のアニメーション部門のトップであったトーマス・シューマッカー*はこの案に賛成して一部加筆した。初期の脚本はタブ・マーフィ*が担当した。 1999年にプロジェクトが本格化すると、ブレイズとウォーカーはストーリー・アーティストと共にアラスカ州*の1万本の煙の谷*やコディアック島*へ取材に向かった。取材場所にはデナリ国立公園*やキナイ・フィヨルド国立公園*、ホルゲート氷河*も含まれていた。一年後、イエローストーン国立公園*、グランドティトン国立公園*、セコイア国立公園*への追加取材も行った。 2000年頃、クマに姿を変えた青年キナイがグリズリーに連れられて旅をするという物語が作られたが、物語にチャームポイントがないという理由でグリズリーの役どころはコーダというかわいい子グマに変更された。スタッフはグリズリー役のマイケル・クラーク・ダンカンの演技を気に入っていたので、彼はクマの群れのリーダーとして出演することとなった。 キャスティング 2001年3月、ホアキン・フェニックスが主人公に選ばれると、彼は「ディズニーアニメので主人公(主熊公)を演じられるなんて」と喜びを露わにした。コーダ役のジェレミー・スアレスは『ファインディング・ニモ』(2003年)のオーディション用テープを聴いたスタッフの推薦によって選ばれた。二人は一部シーンを除き、ほとんどが個別収録だった。一方、ヘラジカの双子を演じた デイヴ・トーマスとリック・モラニスは一緒に収録した。 アラスカ大学准教授のユピク人類学者でもある俳優のアンガユカック・オスカー・カワグリーはスタッフから送られてきたメモをイヌイットの言葉に翻訳して送り返した。彼はアニメーションの参考のためにカメラを回された状態でナレーションを収録した。 アニメーション サーモン・ランやカリブーのシーンでCGが効果的に使われている。 絵を描くためにアニメーターはフロリダ州*のディズニー・フォート・ウィルダネス・リゾート・キャビン*に週3回通う生活を2ヶ月間続けることとなった。 キャスト キナイ ホアキン・フェニックス 東山紀之 コーダ ジェレミー・スアレス 池田恭祐 ラット リック・モラニス 檀臣幸 トゥーク デイヴ・トーマス 玄田哲章 デナヒ ジェイソン・レイズ 平田広明 ハロルド・グールド(老年期) 坂口芳貞 アンガユカック・オスカー・カワグリー(老年期:イヌイット語部分) - シトゥカ D・B・スウィーニー 山路和弘 コーダのママ ミッキー・マッゴーワン 前田ゆきえ タグ マイケル・クラーク・ダンカン 郷里大輔 チェット グレッグ・プループス 鈴木正和 シャーラ ポーリー・ペレット 前田ゆきえ メイプル エステル・ハリス 定岡小百合 エドガー 亀山助清 シマリス バンパー・ロビンソン 岡野浩介 ヒツジ ポール・クリスティダニー・マストロジョルジオ 津田英三江原正士 グレイト・スピリット - - クマ デビ・デリーベリー タナナ ジョアン・コープランド 森光子 歌 フィル・コリンズ 西村協石原慎一原田克彦なかじまてつや橋本仁 ティナ・ターナー 天童よしみ その他 パトリック・ピニーティム・マーテンス 吹替版:2004年3月13日公開。※Blu-ray・DVD・VHS収録その他:吉野貴宏、佐々木誠二、清水理沙、滝原祐太、海鋒拓也、宮谷恵多、黒葛原未有 翻訳:佐藤恵子*、訳詞:高橋知伽江*、演出:清水洋史* スタッフ 情報集計中… 用語集 ロケーション アメリカ合衆国*のアラスカ州* サーモン・ラン 楽曲 グレイト・スピリット 変身 ぼくの旅 ようこそ ブラザー・ベア ルック・スルー・マイ・アイズ
https://w.atwiki.jp/asaiworld/pages/89.html
【南軍のアサシン】 『な、何だどうした吾が君。一体何があったんだ・・・』 クラス:アサシン マスター:エルフィ 真名:土蜘蛛 性別:女(基本) 属性:混沌・悪 ステータス:筋力B 耐久B 敏捷C 魔力D 幸運E 宝具A クラス別スキル:気配遮断A 固有スキル: 【無辜の怪物:EX】 生前の行いにより姿形が歪められる。 このスキルによりアサシンの姿は人間の姿の背から蜘蛛の足が生えた異形と化している。 宝具: 【土蜘蛛草紙(つちぐもぞうし)】 アサシンと彼女を退治した者の戦いの一部が宝具化したもの。 蜘蛛の糸を放ち絡めとった相手に噛み付く事でサーヴァントであったとしても対象を熱病に侵しやがて死に至らしめる。 この熱病はアサシンが消滅しない限り治療する事が出来ない。 【解説】 元々は朝廷に恭順しない者達を意味していた言葉が後世の創作により、 蜘蛛の化物の名前として扱われるようになり姿形が変異し蜘蛛の化物として1つの姿に統合されてしまった存在。 その為一人称も複数形。主人格と基本的な容姿は女性だが望めば男性の姿にもなれる。 先の戦いで自分達を構成する一部部分だけ悪用された事は知っているが具体的に何をしでかしたのかはわかっていない。
https://w.atwiki.jp/girlwithlolipop/pages/62.html
城ヶ崎莉嘉&アサシン ◆zzpohGTsas アサシンのサーヴァントは、率直に言えば相当参っていた。 見るからに物々しい装いをした男である。まず目を引くのが、テントウムシを模したような真紅色の仮面を被っていると言う事だろう。これが、とてもよく目立つ。 次に目を引くのが、このご時世、伊達者かヤクザ者しか身に付けそうにない紅色の陣羽織を羽織っていると言う事実。 羽織の下には、紺の作務衣を身に纏っている。そして最後に、腕に赤の腕甲、脚部に同じく赤の脚甲を装着していると言う事実。 何ともまぁ、自分は堅気者では断じてありえない、と言う事実を雄弁に語っている服装であろうか。 それはそうだろう。サーヴァント、しかも、暗殺を主たる仕事とするアサシンとして呼び出された以上、この男が一般人が認識するところの普通では到底ありえない。 生前のこの男の主たる仕事は、アサシンのクラス名が仄めかしている通り、暗殺業である。 日本国の影で暗躍する暗殺集団、第八巫蠱衆の時期頭目として血の滲むような厳しい修行を続け、幾多の死線を潜り抜け、 そうして、数々の暗殺を成功させてきた、紛う事なき超一流の暗殺者。名、つまり真名を、『槻賀多弾』と言う。 アサシンとしての実力も確かで、直接戦闘も滅法強いその弾が、心底困ったような顔を仮面の裏で浮かべながら、自分のマスターを見下ろしていた。 ガシガシと後頭部を掻きむしる弾。何と前途多難なマスターに当たってしまったんだ、と言う言外の意がありありとその動作から見て取れる。 生前弾をアバドン王にならないかと唆したあの男のような金髪をした少女だった。 とても小柄である。弾との身長差は凡そ、頭1つと半程もあろう。少女の側からだと弾は、見上げなければ顔が見えない程の偉丈夫であった。 大正時代の言葉を借りれば、モガっぽい服装をした――弾は今の時代で言うところのJCの制服を知らない――、洒落た恰好の少女。 顔付きは、悪くない。きっと笑えば、ひまわりの花でも咲いたような眩しく素敵な笑顔が花開く事だろう。 そんな少女が――泣いていた。 目からは当然涙を流し、いい歳をした女の子がみっともなく洟(はな)すら流して、本気で泣いていた。 今にも金切声にも似た泣き声すら飛び出しかねない気配すらあったが、それだけは、目の前の少女は必死に抑えているらしい。 低く、殺したような嗚咽だけが、桜色の壁紙が特徴的な部屋に跳ね返るだけ。少女の名前は、『城ヶ崎莉嘉』。 右手に刻まれた令呪を見れば解る通り、アサシン・槻賀多弾のマスターであり、そして、今回の聖杯戦争の正式な参加者の1人でもある。 「ちょいぃ……オレすげぇ居辛ぇよぉ、マスターよぉ……」 こう言った状況に不慣れな弾は、慰めるでも叱りつけるでもなく、自分の思った事を率直に口にする、と言う悪手に出てしまう。 独特の訛りと方言が目立つ口調だった。元々弾が所属していた暗殺集団、第八巫蠱衆は日本の山陰地方に居を構えていた者達。 言葉の端々からそう言った訛りが出てしまうのは、当然の事であった。 「うぅ……えぐ……」 弾の言葉を聞いても、莉嘉は嗚咽を喉から絞り出すだけ。勘弁してくれと、心中で愚痴る弾。 一目見ても解る通りであるが、弾はこう言った状況には慣れていなかった。どうしたら良いのか、解らないのである。 これが弾と同い年か少し下程度の女性、或いは男性であったら激を飛ばして喝を入れると言う手段も出来なくはなかったが、 如何せんマスターが、見るからに歳幼そうな子供なのだ。そう言った手段に出るのも、なんとも憚られる。泣く子と地頭には敵わぬとは、さても良く言ったもの。 「ひっぐ……Pくぅん……お姉ちゃぁん……たす、けてぇ……」 「ぴ、ぴぃくん……? 悪魔かぁ? それ」 悪魔召喚士と何戦も殺し合った経験があると言う都合上、弾は一般人よりは悪魔について造詣がある。 だがそれでも、本職の学者や召喚士には到底劣る程度の、にわか仕込みの知識だ。それに弾は勘違いしているが、そもそもPくんは悪魔ではない。 弾に説明したとて到底理解出来ない事であるが、莉嘉のアイドル活動を支援、補佐し、莉嘉にアイドル活動をマネージメントするプロデューサーの事である。 「(女って奴ぁいつの時代になっても泣き虫だねぇ……)」 今も泣きじゃくる莉嘉を見下ろしながら、弾はこの状況を切り抜ける方策を考えていた。 莉嘉を見ていると、弾は自分の妹である茜の事を思い出す。茜と莉嘉とでは容姿は似ても似つかないが、莉嘉は如何やら姉妹の妹の方であるらしい。 何処となく莉嘉を見ていると放っておけなくなるのは、彼女が子供であると言う事と、聖杯戦争における自分のマスターであると言う事もそうであるが、 それと同じ位、妹、つまり、先に生まれた血縁者がいる人物、と言う事実も大きかった。 弾は生前、あまりにも悲惨な運命を甘受せねばならなかった槻賀多茜の為に、第八巫蠱衆の時期頭目と言う座を蹴り、村の禁忌を犯し破門されても尚、 彼女を救う為に奔走していた程に妹思いの人物であった。だから、見過ごせなかった。頼るべき人間が世界にいない、まだまだ未熟な城ヶ崎莉嘉を、だ。 聖杯によって記憶に封をされ、その封を解き、元居た世界の記憶を取り戻した人物が、聖杯戦争への参加権を得る。 そして記憶を取り戻した参加者の前に初めて、サーヴァントがあてがわれる。弾の頭の中に刻み込まれた聖杯戦争にまつわる知識には、そうあった。 これで行くと、当然ながら莉嘉が記憶を取り戻した時には、弾は既に舞台へと招かれていた事になるのだが、その時には莉嘉は泣きそうな顔をしていたのである。 凄まじく嫌な予感を感じ取った弾が、何か言葉を投げ掛けようとした次の瞬間には、理科の瞳から、涙が決壊。そうして、現在に至るのだった。 泣いた理由は、凡そ察しがつく。 この幼さだ、人を殺さなければならないと言う聖杯戦争の現実が到底受け入れられないのだろう。 加えて、その現実に対して尋常ではない恐れを抱いている。人を殺さなければならないだけでなく、自分も殺される危険性があるのだから、それは無理もない。 そして泣いている理由の中で一番大きい事柄は、恐らく、誰にも相談出来る相手がいないと言う残酷な現実であろう。 不安と、心細さと、押し潰されてしまいそうな程の緊張の中で、誰も頼るべき相手がいない。誰とも悩みを共有出来ない。 果たしてその絶望感は、いかほどの物なのだろうか。その程度の差は人それぞれだろうが、莉嘉が味わっている絶望の深さは、相当のものに相違あるまい。 莉嘉の境遇については同情の余地はあるが、そうも言ってられない状況に莉嘉も弾もいるのは事実である。 莉嘉がどれだけ泣き喚こうが、彼女は聖杯戦争への切符を切ってしまったのである。サイは投げられてしまった、賭け逃げは、絶対に許されない。 こうなってしまった以上、この世界から生きて帰りたいのなら、聖杯戦争を勝ち残るしかない。 そしてそれは、向かって来る相手を殺し、最後の1人になるまで生き残る事とほぼ同義。実質、莉嘉と弾に許された選択肢は、戦う以外にないのであった。 今はまだ、その現実を受け入れなくても良い。 受け入れなくていいから――弾は目の前の少女に泣き止んで欲しかった。切実に。 干支が一回りする程の歳の差の女子に泣かれた状態で、部屋に2人きり、と言うのは想像以上に気まずい空間であった。 何かしら、莉嘉を泣き止ませる方法はないかと模索する弾。たっぷり20秒程、莉嘉のグズる声をBGMにして、彼は考えついた。 ――そうだ、泣き止ませて落着かせるんじゃなくて、驚かせて呆けさせる方法でもええじゃないか!! と。 無論、大声を張り上げるなどと言った、示威的な驚かせ方じゃ駄目だ。もっと落着いていて、それでいて、神秘さを感じられるような方法で。 この無骨の塊とも言えるアサシンのサーヴァントは、その方法を持っていた。 正直本人としては、嫌な思い出しかない宝具であったが、こんな場面で役に立つのなら、使うしかない。 弾は思い立ったら吉日が服を着ているような男。彼は即座に、行動を実行に移した。 懐から、朱塗りの木板を長方形の形にした様な物を取り出して見せた。 それは、弾が所属する第八巫蠱衆が、今から莉嘉に見せるものを閉じ込めて置く為の『虫かご』だった。 虫かごのフタを弾が開帳する、と、其処から何かがふわふわと外へと出てくる。 「……えっ?」 泣きじゃくっていた莉嘉が、虫かごから出て来た何かに目を奪われた。 野球ボール大の、強い黄金色のハレーションを放つ球体であった。ホタル、に見えようが、違うだろう。 ホタルにしては、余りにも放つ輝きが強すぎる。これではまるで電球だ。 電気のついた明るい部屋の中でも、その光の色が確認出来る程、強い光を放つ、この謎の浮遊物。 これをマジマジと見つめていた莉嘉であったが、その光を放つ何かの正体に気付いたらしい、「あっ……!?」と、声を上げた。 光の真ん中に、この光の光源と思しき生き物がいたのだ。 ホタル、ではない。それは、イナゴのような姿をした、バッタに似た生き物だった。その生き物が、羽を出して器用にホバリングしているのである。 しかも見たところ、身体の一部に発光器官を持っているのではなく、『身体全体で発光を起こして見せている』ようなのだ。 もっと見てみよう、と身を乗り出す莉嘉であったが、「そこまで」とでも言わんばかりに、弾が虫かごを器用に動かして、そのイナゴをかごの中に閉じ込めた。 「あっ。も、もっと見せて……!!」 弾の顔を見上げながら、莉嘉が懇願する。 「ようやく話し掛けてくれたなぁ、泣き虫めぇ」 初めて自発的に話し掛けられた事に安堵しながら、弾は、自らの顔を覆うテントウムシの仮面を外した。 彫りの深い男性的な顔立ちであった。やや濃い顔つきであるが、しかし、世間的に見れば、男前に属するような、良い男である。 少しだけ堅い、強張った笑みを浮かべて、弾は口を開く。 「あー、まぁ……何て言ったらいいのか、正直俺もよぉ解らんがぁよぉ……」 ――莉嘉を取り合えず驚かせ、泣き止ませる方法だけは思い浮かんでいた弾だったが、その後続ける言葉を全く考えてない辺りが、実にらしい。 莉嘉に伝える言葉を、完全なるぶっつけ本番で、しかも今更になって考えていた。無計画、此処に極まれり。 「ガキなんだから、泣きたい時ぁ泣いてもいい。頼りたい時ぁ、人に頼ってもいい。だがよぉ、向き合わん時ぁ向き合わなきゃならんのは、ガキも大人も同じよ。 ……その、よぉ、マスターにとっちゃ残酷かも知れねぇがよぉ、今が、そん時なんじゃねぇかって、俺ぁ思う訳よ」 「でも、お姉ちゃんも……Pくんも……」 莉嘉の言葉を其処まで聞いて、弾はある事実に気づいた。 莉嘉が此処まで不安そうにしている訳は、今彼女がいる、聖杯戦争が彼女に演じる事を強いている、偽りのロールにもあるのだと。 結論から言えば、聖杯が彼女に与えた家族と言うものは、本来の世界にいる筈の城ヶ崎家の家族と根本的に異なるのである。 聖杯の設定した父母は、本当の父母とは違い、彼女がこれだけ頼りにしているお姉ちゃんすら違う、いや、最悪姉と言う立場の人間は、聖杯は設定していないのかもしれない。 そもそも本来の莉嘉の姉ではない人物をNPCにして、それを姉に設定するのではなく、そもそもその姉が設定されていなかったとしたら。 成程、莉嘉が此処まで怯えるのもむべなるかな、と言うものだろう。 「あー、流石に、俺じゃ姉貴……じゃなくて、マスターの姉ちゃんの代わりは務まらんがよぉ、その、何だっけ。ぴ、『ぴぃくん』、だっけか? 一応確認しとくがよ、そいつは男なんだろ? マスターが頼れるぐらいのよぉ?」 「う、うん。……とっても優しくて、アタシの為に一生懸命動いてくれる、大切な人」 「うっしゃ、なら決まりだぜ。マスターは聖杯戦争の間は、俺をそのぴぃくん扱いすりゃぁいい」 「えっ?」 弾からの、全く予想もつかない角度からの提案に、莉嘉は目を丸くした。 「正直そのぴぃくんって奴が何してるかは、俺ぁ馬鹿だから全く解らんがよぉ、一生懸命動けて優しい位なら、俺でも出来るぜぇ?」 目をまん丸にした、呆けた様な表情で、莉嘉が弾の事を見上げる。何言ってんだろうこの人、と言う意思が言葉にせずとも伝わってくる。 泣きじゃくられるよりも気まずさを感じた弾が、勢いよく頭をかきむしってから、言葉を紡いだ。 「だ、だからよぉ……。その、何だ。聖杯戦争の間は、俺はお前のぴぃくんじゃ!! んだからよ、俺を……頼れ!!」 最早ヤケクソの感すらあるような口調で、弾が言い放った。完全に、当たって砕けろの精神であった。 居た堪れない程重苦しい沈黙が数秒流れた後、その空気が壊された。ぷっ、と言う吹き出しの音によって。 その音を上げたのは、誰ならん、城ヶ崎莉嘉その人だった。 「あ、あは、アハハハハ!! ぴ、Pくんはそんなお顔も濃くないし、そんな変な服装してないよー、変なのー☆」 「へ、変な服装とはなんじゃ!! これはなぁ、俺の親父殿が俺に死に装束代わりにくれてやった、第八巫蠱衆の頭目の羽織でなぁ!!」 「? しにしょうぞくって何ー?」 「うっ、それは、その……、兎に角、親父殿の大事な品なんだ、変な服呼ばわりはやめぇや!!」 死に装束の説明をする事ぐらいは容易いが、それではまた莉嘉の気持ちを沈ませかねない。弾にしては珍しいファインプレーだった。 「パパにお洋服選んで貰ってるの? Pくん2号って、もしかして、ファザコン?☆」 「ちげぇわい!! ったく、最近のガキってのは、こんなナマイキなのか? 躾のなってない犬は叱ってやらんと――うん? ぴぃくん2号……?」 ここらでガツンと25歳の大人の貫録を見せてやろうかと張り切っていた弾であったが、その計画を中断する。 莉嘉から飛び出た、Pくん2号と言う言葉が、引っかかったからである。 「その、ありがとう。色々気を使わせちゃって。……本当はね、すっごく怖い、逃げたい……泣きたい」 「だけど……」、と其処で莉嘉が言葉を区切り、一呼吸おいてから、口を開いた。 「アタシ、解っちゃった。どんなに叫んでも、Pくんやお姉ちゃんの所には戻れないんだ、って。 ……だけど、アタシ、人を殺す何て事も……戦うなんて事も出来ないから。だから、Pくん2号……じゃなくて、アサシン、だっけ?」 「あぁ」 「……アタシを守ってくれる? ……一緒に、人を殺さないで済む道を、探してくれる」 ……最早その言葉は、哀願と言ってもおかしくなかった。 縁者全てが死に絶え、縋る者も頼る者もいなくなった人間のような雰囲気すら醸し出しながら、莉嘉は訊ねて来た。 言葉を受けて弾は、「ヘッ」、と軽く笑って見せた。 「たりめぇだろぉマスターよぉ。この俺様がか弱い女を見捨てるわけねぇじゃねぇの。何せ俺はアバド――」 アバドン王。其処まで言い掛けて、弾は黙ってしまった。語感が良いので、いまだについつい口にしかけてしまうのだ。 一度は身を焦がす程、帝都の人間を全て不幸にしてまで求めた地位。そして、身体が張り裂けんばかりの期待感を一瞬で裏切って見せたあの称号、『アバドン王』。 もうあの名前は死んでも口にしないと誓った筈だ。今の自分には、もっと相応しい名前がある。アバドン王などと言う、けったいな称号よりもだ 「何せ俺は……槻賀多弾なんじゃからな!!」 結局、自分が親から授かった名前に自信を持つ事が、一番良いのだ。 それが何よりの証となる。第八巫蠱衆の頭目何て肩書きよりも。アバドン王何て言う称号よりも、だ。 「――うん、よろしくね、弾くん!!」 初めて、城ヶ崎莉嘉が満面の笑みを浮かべてくれた。弾の見立ての通り、顔の周りに光の礫が舞い散りそうな程、明るく素敵な笑みだった。 つられて弾も、自然な笑みを浮かべる。嘗ての昔、自分の最愛の妹に向けていた、柔和な笑みそのものであった。 「(……コレでよかったんだろ? ライドウ……茜ぇ)」 莉嘉の笑みを見ながら、弾は、この場にいないであろう2人の人物の事を思い描く。 1人は、償っても償いきれない程の大罪を犯した自分を救ってくれた、大恩あるあの書生のデビルサマナーに。 そしてもう1人は、深淵世界の君主であるシナドを倒そうとするライドウの為に、自ら彼の礎となり、消え去った最愛の妹。槻賀多茜に。 遠い遠い所から、この2人には、見守っていて欲しい。自分がこれから成そうとする、アバドン王になると言う嘗ての大それた野望よりもドデカい事を。 城ヶ崎莉嘉を、綺麗なまま元の世界に帰すと言う決意を。これ以降、涙を流させず、彼女を聖杯まで辿り着かせると言う計画を。 生前は力足りずにできなかった事を、槻賀多弾は、今度こそカタチにするつもりでいた。大切な女性を守ると言う、ありふれた、それでいて何よりも難しい事を……。 遠い目をして考え事をし、数秒程止まっていた弾。 そんな彼の懐に、白く細い腕が伸びているのに気付いたので、彼は思わず身を引いた。その腕の持ち主は、城ヶ崎莉嘉その人だった。 「ちょいぃ、何すんじゃ!?」 「ねーねー、さっきのあの綺麗なバッタ、見せてよ☆」 「綺麗なバッタ……運喰い虫の事か、ダメダメ。アレは俺の大事な商売道具なの。簡単には見せられんぜ」 「ぶーっ、Pくん2号のケチ!! ……おへそと脚見せるからダメ?♪」 「駄目に決まってんじゃろうが!! ったく、最近の女子ってのは恥じらいがないんか恥じらいが!! 俺じゃから良い物の、そんな事、他の男に言ってみぃ、親が泣くぞ!!」 「……ねぇ、Pくん2号は、アタシが幾つに見えるの?」 「あん? ……8歳とか其処らじゃないんか?」 露骨に莉嘉が、ムッとした表情を浮かべた。御丁寧に、口に出して「ムカッ!!」とも言いだした。 「8歳!? ひっどーい、Pくん2号見る目なーい!! プロデューサー失格だよ失格!! アタシコレでも今年で12歳だよ!?」 「まだガキじゃろうが!! ライドウよりも年下だぞ!!」 ギャーギャーと喧しく口喧嘩がヒートアップする2名。 元アバドン王(仮)の槻賀多弾25歳と、新進気鋭のカリスマちびギャルアイドルの城ヶ崎莉嘉12歳。 干支1周分程も歳の離れたこの2名。精神年齢も頭のレベルも、可哀相な事に、全く同じの、お似合いのコンビだと言う事に、2名は気付く事はないのだった。 【クラス】 アサシン 【真名】 槻賀多弾@デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王 【ステータス】 筋力C 耐久C 敏捷B+ 魔力C 幸運A+++++(D) 宝具A+++ 【属性】 混沌・善 【クラススキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を絶つ。完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 【保有スキル】 使い魔使役(蟲):A 暗殺術の一環として、使い魔を操る事が出来る。 アサシンは生前、蟲を暗殺の道具として操る第八巫蠱衆の時期頭目として期待された男であり、高いレベルで蟲を操作する事が出来る。 このランクになると逆に、相手が蟲を使い魔にするサーヴァントであった場合でも、アサシンの使い魔使役のランクより下だった場合、逆に操作権を奪う事も可能。 武術:B+ 天津神の系譜に連なり、日本国を霊的に守護する国家機関・ヤタガラス傘下の暗殺集団第八巫蠱衆として、高いレベルの武術を修めている。 アサシンの場合は鎌ヌンチャクと徒手空拳に長けている。また身体の一部に毒を入れ墨する『死に彫り』と言う入れ墨を施した事で、 攻撃の1つ1つに、毒の属性をエンチャントさせる事を可能としている。 結界術:C 第八巫蠱衆の秘術の1つ、『巫蠱るつぼ』と言う、迷路状の異界を形成する術を習得している。 結界とは言うが、進入用の入口と脱出用の出口が備わった結界の為に、足止め以上の役割は期待出来ない。 道具作成:D 魔術的な道具は作成できないが、第八巫蠱衆の腕利きとして、毒薬の調合に長けている。 悪魔狩り: 対人魔拳 最大捕捉・1人 自らの利き拳に、莫大な魔力を集中させて相手を殴りつける。 リーチこそ拳の届く範囲内と言う常識的なそれだが、例え相手が如何なる防御性質を持っていたとしても、ダメージを通す魔拳。 元々の頑丈さでしか、ダメージを低減させる事が出来ない。 【宝具】 『決意の大炎』 ランク:C+ 種別:対軍宝具 レンジ:50 最大補足:100 生前、アサシン本人が切り札としていた必殺技が、宝具となったもの。 体内の生体MAGを燃焼させ、強い火の属性を内包した熱波を全方位に放つ大技。Bランク以下の対魔力であれば、ダメージを通す事が可能。 『共に戦い抜きし我が相棒(戦斗虫・太郎丸)』 ランク:A 種別:対人 #65374;軍宝具 レンジ:1 #65374;50 最大補足:100 #65374; 第八巫蠱衆に所属する暗殺者達が、暗殺及び戦闘の商売道具/切り札としていたものが宝具となったもの。 宝具を発動させると、鬼の面のような顔をした、バッタに似た巨大な生き物、通称太郎丸がアサシンの近辺に召喚される。 精神防御のスキルが無い場合、確率で相手を混乱させる怪音波を放ったり、大質量に物を言わせて突進をしたり、数十mの高さまで飛び上がり、 その高さから急降下して蹴りを見舞ったりなど、体躯通りの荒々しい攻撃から、繊細な攻撃まで自由に行える。 当然の事、太郎丸が召喚されている間もアサシンは攻撃を仕掛ける事が出来、アサシンと太郎丸の波状攻撃は非常に強力。 『深淵世界を開けし禁忌の蝗(運喰い虫)』 ランク:A+++ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1 アサシンが生前所属していた、暗殺を生業とする第八巫蠱衆に所属する暗殺者集団達ですら禁断の技とし、使用する事を絶対的に禁じた必殺の宝具。 この道具や宝具・太郎丸はそもそも第八巫蠱衆自らが創造した道具ではなく、彼らが住んでいた村の地下で生活していた異形の一族、 村の住民が言うところの『天斗』と言われる存在達によって作られたものである。 運喰い虫とは、対象の人物が内包している『運勢』を『全て喰らう』事で、運を喰われた以降の人物に、 『ツいている状態』を今後絶対に訪れさせないようにさせる、と言う必殺の宝具であり、直接的に相手を殺す道具ではなく、 相手から希望を奪い、生綿で首を絞めるようにして相手を苦しめて殺すと言うもの。 運を喰らった状態の運喰い虫を捕まえる事で、所持者は神憑り的なまでの運の良さを手に入れる事が出来、その運の強さは、1匹保持するだけで百回以上も連続で丁半博打に負けない程。 アサシンは聖杯戦争に際しては、運を喰らわせた状態の運喰い虫を、専用の赤い虫かごに入れた状態で5匹持ってきている。 アサシンの破格の幸運ステータスは、常時発動型のこの宝具を保有しているからに他ならない。 だがこの宝具の真価は、運喰い虫を1匹握り潰す事。こうする事で、運喰い虫が喰らった幸運を握り潰した人間が吸収。 ほんの10秒程ではあるが、幸運ランクが規格外のEX相当にまで跳ね上がる。 その幸運の程は、此方の放つ攻撃は全てクリティカルになる、相手がどんなスキルを持っていようが確実に逃走が出来る、 逆に相手の攻撃は、因果に作用する攻撃ですら命中させる事が極めて困難になるなど、ご都合主義的な奇跡が効果間だけ連続する。 この宝具は任意の相手に譲渡する事も可能で、アサシンが消滅しても残る。 最初の1匹までは使用してもステータス低下はないが、以降は1匹使うごとに幸運ステータスが低下、A→B→C→D、の順に低下する。 実はこの宝具が巫蠱衆の間で禁忌とされたのは、運を喰らうと言う効果からではなく、運を喰らわれた人間達の絶望に呼応して現れる『深淵世界』と呼ばれる、 禁断の異界が招聘されるからであり、過去この深淵世界が現れた事により、アサシンの世界は少なくとも2回は滅びかけていた。 アサシンはその深淵世界の存在を知らず、意図せずして招いてしまった張本人である為、運喰い虫を相手の運を喰らわせると言う本来の用途では絶対に使う事はない。 【weapon】 鎌ヌンチャク: 鎌とヌンチャクが組み合わせた武器。アサシンはこれを、目にも留まらない速度で振るう事が出来る。 【人物背景】 国家を霊的に守護する秘密国家組織・ヤタガラスの傘下にある暗殺集団、第八巫蠱衆の時期頭目として目されていた男。 第八巫蠱衆とは、虫と毒とを操り相手を暗殺する術に長ける集団で、日本の山陰地方の槻賀多村を根城に、江戸時代以前から暗躍していた組織である。 彼らの用いる暗殺道具とは、実は、遥か昔に日本国に海を渡ってやって来た、身体の一部が虫に似たそれになる奇病を患った、 今は槻賀多村の地下にひっそりと住んでいる渡来民族からもたらされていたもので、この暗殺道具と引き換えに、その渡来民族は村の女性を要求する、 と言う習慣が長い間続いて来た。弾は、自分の妹の茜にそのお鉢が回って来た事に大層憤り、何とかこの渡来民族に茜を渡さないように考える。 その時、村にやって来ていた金髪の男性からもたらされた、聖書の黙示録に記されていた蝗の王、アバドンの記述に着目。 弾は、自らがこの蝗の王、アバドン王になる事で、渡来民族の上に立つ存在になろうと決意、村を苦しめて来た因習を断つ為に立ち上がり、 アバドン王になるその一環として、帝都に運喰い虫を大量に放ち、帝都の人々の運勢を全て根こそぎ喰らい尽くす。 結果、深淵世界と呼ばれる世界の一部が現れ、弾はアバドン王になる資質を得る――が、深淵世界は弾の到底手におえる世界では断じてなく、 アバドン王にはなれないどころか、妹も救えず、結局帝都の人々を苦しめただけと言う結果に強いショックを受ける。 ライドウの破竹の活躍によって、深淵世界の門は退けられ、世界は救われたが、その過程で、槻賀多の地下に住んでいた渡来民族も、 身体を蝕んでいた奇病によって苦しみ、精神を病み、救いを心の底で求めていた事を弾は知る。 ライドウが世界を救ってからは、弾は心を入れ替え、世界から消えた茜と、深い傷跡の残った槻賀多村と、奇病を患った渡来民族達の為に尽瘁する事を決意。 以降は村の為に尽くすのであった。 【サーヴァントとしての願い】 生前は茜を結局救えなかった為に、今度こそ城ヶ崎莉嘉を無事に元の世界に送り返す。 【基本戦術、方針、運用法】 極めてハイスペックなアサシンと言えるサーヴァント。アサシンでありながら直接的な戦闘を得意とする事もそうだが、 なんといっても目を引くのが破格の幸運ステータス。宝具に由来する幸運とはいえ、これは驚異的。 最低でも5回は、運喰い虫を破棄する事で窮地を脱する事が出来、仕切り直し能力も恐ろしい程高い。 待つのも良し、攻めるのも良し。対魔力のなさと、運喰い虫を破棄すればする程幸運が下がる事を除けば、強いサーヴァントであろう。 【マスター】 城ヶ崎莉嘉@アイドルマスターシンデレラガールズ 【マスターとしての願い】 元の世界に帰りたい 【weapon】 【能力・技能】 アイドルとして歌唱力やダンスに優れ、また、昆虫に物怖じしない性質がある。 直接的な戦闘能力は、当然期待できない。 【人物背景】 城ヶ崎美嘉を姉に持つ、埼玉県出身のアイドル。年齢は12歳とまだまだ若いが、のびしろも期待値も抜群。 如何にも今時のギャルっぽい風貌をした中学生だが、小学生気分がまだ抜けないらしく、趣味はシール集め、カブトムシを見つけては喜ぶなど、 精神年齢は全くの子供。意外と奥手な姉に比べてプロデューサーへのアタックは積極的。 【方針】 弾を頼る
https://w.atwiki.jp/star_grail/pages/61.html
血を吐く。 息が止まる。 心臓が止まる。 血流も止まる。 脳に酸素が与えられず、思考が消える。消えてしまう。 (なぜ……どうして……) 死のカウントダウンが既に1秒を切っているが、それでも頭の中を占めるのはその疑問だった。 一体どうしてこうなったのか。 一体どこで間違えてしまったのか。 いいや、間違いなどなかった。自分は完璧だったはずだ。 となると原因は部下の裏切り────双子の天使の口元に浮かぶいやらしい笑みがその証左。 ならば何故、どんな裏切られをされたのか。 分からないまま、死の闇黒へと落ちていく。 その刹那。 魔法の端末を手放した手が何かを触れた。 しかし何に触れたかも分からず、意識は廃寺の闇と同化して消えていった。 ◆ 目が覚めたら木王早苗は魔法少女『ルーラ』の姿のまま、ビルの屋上に立っていた。 何が起きたのか分からない。 ここが天国……なんてくだらない幻想に浸るルーラではない。しかし、自分は確実に脱落したはずだ。 一体何が起きているのか。 もしや敗者復活戦か。 いいや、土地の魔力が足りないから魔法少女を減らすという前提のデスゲームで敗者復活はあり得ない。 そもそも見えている光景はN市とは異なるもの。N市の全容を知っているわけではないが、海や山の光景がまるで違う。 その時、膨大な知識が流れ込んできた。 英霊、聖杯戦争、カード、令呪、脱落、デスゲームなどなど。 普通であれば荒唐無稽でありくだらないと一蹴するだろうが、魔法少女であるルーラにとって荒唐無稽な出来事は日常茶飯事と化していたし、そうでなければ脱落……死んだはずの自分がここにいる理由がつかない。 となれば後すべきことは一つ。英霊の召喚だ。 (これは確か……『おとめ座』だったかしら?) ルーラに応えるようにカードが輝き始め、膨大な魔力が吹き荒れる。 英霊が召喚されるのだ。 魔法少女の変身とは違う。 小型の台風が突如発生したかのような暴風。 肌で感じる高魔力の奔流。 増していく存在の圧力。 間違いなく何かが現れた。はずなのだが。 「何もいないじゃない」 そこに姿はなかった。 誰だこんなシステム作った馬鹿はと悪態をついたその時。 「すまない……実はいるんだ」 声がした。 誰もいないはずの虚空から、申し訳なさそうにひっそりと。 声だけの存在……ではないのだろう。先ほど自分が感じた圧力は間違いなく英霊のもの。 「問おう。君が俺のマスターか?」 サーヴァントの問いかけにルーラは激怒した。 姿を見せないまま主従関係を問う無礼を許すルーラではない。 「初対面の相手に姿を隠して挨拶をするのか」 「それもすまない。この卑しい姿を見せるのは気が引けるのだが見せていいだろうか」 「構わないわ。王の前に跪き、命を賜る。それが臣下と王の礼儀というものでしょう」 「そうか。了解した」 光景が一瞬歪み、そこから指が、籠手が、鎧が現れ、サーヴァントの全容が明らかになった。 凛々しい顔だった。 逞しい体つきだった。 魔法少女のルーラから見ても美丈夫と言っていいだろう。 この男が卑しいというのならば世の男性の9割以上が虫けら以下になるに違いない。 男はその巨体で少女の前に跪き、そして先ほどの問いを再び投げかけた。 「アサシンのサーヴァント『ジークフリート』。あなたが私のマスターか?」 「そうだ、私がお前の主よ」 ジークフリート。ニーベルンゲンの歌に登場するネーデルラントの王子であり竜殺しの英雄だ。 その凛とした覇気は見る者を圧倒する。 しかし、ルーラは物怖じしない。なぜなら自分こそが王であるからだ。臣下に怯える王者など存在しない。 「アサシン。まずお前に一つ命ずるわ」 「何だ」 「自分を貶める表現はやめなさい。お前は私の部下なのよ。部下がみっともなくて上司の面目をどう立てるつもりなの?」 ジークフリートは口元に手をやり、一瞬だけ考えた素振りをすると再びルーラに問いかけた。 「それは『命令』か?」 「『命令』よ」 「了解した」 瞬間、令呪が一画消失する。 無論、令呪を使っての命令をしたつもりはない。 なのに令呪が消費されてしまった。 は? なんで? どうして? ルーラが困惑するとアサシンは言った。 「すまない。実は俺の宝具の関係で『命令(オーダー)一つにつき、令呪一画か相当数の財産を報酬としてもらい受ける』ようになっているんだ」 「なっ────」 絶句。 絶句。 絶句。 そして湧き上がる怒り。 「報連相くらいちゃんとしなさいこの馬鹿ーーーーーー!!」 ルーラの怒号が空に響いた。 ◆ ジークフリートを働かせるには金が要る。 令呪を使用するのは論外だ。聖杯を掴むには令呪の温存が必須条件である。 だがルーラは無職だ。 それどころか棲むべき家すらなく明日の食い扶持すらままならない。 よって取るべきことはただ一つ。 「いらっしゃいませー」 コンビニで日給の夜勤バイトを始めていた。 魔法少女の容姿にルーラの知能であれば履歴書を適当にでっち上げても即採用だった。 さらに昼間は同じく日給の工事整備員のアルバイト。 夕方には新聞配達と即金になる仕事をしつつ聖杯戦争の情報を探る。 幸い、魔法少女にスタミナと寝不足の心配はない。 ルーラは勝つ。絶対に勝つ。 そして証明するのだ。自分は何も間違えてなどいないことを。 【サーヴァント】 【クラス】 アサシン 【真名】 ジークフリート@ニーベルンゲンの歌 【属性】 混沌・善 【パラメーター】 筋力:B+ 耐久:A 敏捷:B 魔力:C 幸運:E 宝具:B 【クラススキル】 気配遮断:C サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 アサシンのクラスにあるまじき低さだが生粋の暗殺者でないため致し方なし。 攻撃時にはランクが大幅に下がり、たちどころに気配を察知されてしまうが、宝具の『侏儒王の外套』を使用中かつマスターの至近距離にいる場合はその限りではない。 単独行動:EX すまない……悪い意味でのEXですまない……。 魔力供給に加えてマスターの傍から離れることができない。 【保有スキル】 黄金律:C- 人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。 ニーベルンゲンの財宝によって金銭面で困ることはないが、宝具の呪いにより金品を巻き上げる傾向がある。 仕切り直し:A 戦線離脱、もしくは状況をリセットする。 バッドステータスが付いていればいくつかを強制的に解除する。 竜殺し:A 竜種を仕留めた者に備わる特殊スキルの一つ。 竜種に対して攻撃力と防御力が大幅に向上する。 【宝具】 『侏儒王の外套』(タルンカッペ) ランク:B 種別:対人(自身)宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 侏儒(小人・ドワーフ)の王アルプリヒから簒奪した魔法の隠れ蓑。所有者に応じてすっぽりと覆うように大きくなる。 これを纏えば透明になれる他、筋力・耐久・敏捷などの身体ステータスが12倍になる。 ガウェインも苦笑するほどの強化っぷりである。 ただし、使うたびに報酬を要求した逸話からマスターの命令のたびに報酬を要求し、令呪一画もしくは相当の財産を消費する。 この制限のせいで金持ちが引けば最強のサーヴァントであるが貧乏人が引けば三流サーヴァントと化すのだ。 『悪竜の血鎧』(アーマー・オブ・ファヴニール) ランク:B+ ⇒ D 種別:対人(自身)宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 悪竜の血を浴びて不死身の肉体となった逸話を具現化した宝具。 Dランク相当の物理攻撃及び魔術を無効化する。 Cランク以上の攻撃も、Dランク分の防御数値を差し引いたダメージとして計上される。 本来ならばBランク相当であり、正当な英雄からの攻撃に対してB+相当の防御数値となるはずが、背中の弱点を防護できない呪いを『侏儒王の外套』で打ち消すためランクが大幅に下がっている。 まあ、それでも『侏儒王の外套』を着ていれば無傷なのだが…… 【weapon】 素手(アサシンのクラスであるため幻想大剣は持っていない) 【人物背景】 ニーベルンゲンの歌に登場する英雄ジークフリートのアサシンとしての姿。 侏儒王アルプリヒからタルンカッペを得、ファヴニールを討ち取った後にクリームヒルトに婚約を迫るべくその兄であるブルグント王グンターを手伝ったことに由来する。 グンターがイースラントの処女王ブリュンヒルデと結婚するためには彼女より武芸に優れてはならないため、ジークフリートはタルンカッペを被りグンターがしたように見せてブリュンヒルデよりも優れた武芸を見せた。 名目上、グンターに負けたブリュンヒルデはグンターと結婚する。 しかし、その後もグンターから「ブリュンヒルデを組み敷けないから助けてほしい」という依頼を聞き届けて再びタルンカッペを被り、彼のふりをしてブリュンヒルデを組み敷いた(この時グンターに抱かれたことでブリュンヒルデは力を失ったとされる) ジークフリートはこの時、去り際にブリュンヒルデの腰帯と金の指輪を奪い、クリームヒルトに与えてしまった。 ところが後日、クリームヒルトを通じてブリュンヒルデが秘密を知ってしまい、ジークフリートが言いふらしていると恨んだ彼女は夫グンターとその配下ハーゲンに嘆願してジークフリートを暗殺させた。 タルンカッペもなく、バルムンクも持っていなかったジークフリートは裏切りに為すすべもなく死んでしまったという。 【サーヴァントとしての願い】 無いが芽生えるかもしれない 【マスター】 ルーラ@魔法少女育成計画 【マスターとしての願い】 『あの試験』のやり直し 【weapon】 王笏: 魔法の発動条件の一つ。正確には武器ではない。 【能力・技能】 魔法少女: 人間である『木王早苗』から魔法少女『ルーラ』に変身できる。 身体能力は最低ランクに位置するが、それでも岩石を破壊し、垂直な壁を走って上ることが可能な超人である。 また疲労がなく何日も徹夜が可能。治癒力も優れているため、ルーラの身体能力ならば重傷でないかぎり1日程度で治る。 目の前の相手になんでも命令できるよ: 魔法少女としての能力。目の前の相手に命令を従わせることが可能。 ただし発動には以下の条件すべてを満たしていなければならない。 ・「王笏」を持ったまま命令対象に向けてポーズを取る。 ・命令が実行されている間はポーズを取り続ける。 ・命令文の最初に「ルーラの名の下に命ずる」の句をつけなければならない ・命令対象とは距離五メートル以内を維持し続ける。 【人物背景】 魔法少女育成計画に登場する魔法少女。 N市(名深市)という街の魔法少女であり、完璧主義、効率主義、絶対の自信という支配者気質の持ち主。 暴力でとある魔法少女に敗北してからは次々と新人魔法少女達を捕まえては自分の部下とし、魔法少女達4人を引き連れて一勢力として君臨した。 しかし1週間に1人、マジカルキャンディー(票のようなもの)が少ないものから脱落=死ぬデスゲームが勃発。 部下と自分を守るべく魔法少女を襲いマジカルキャンディーを奪取する。 しかし、部下の裏切りにあってしまい第二の脱落者となった。 【方針】 金を稼ぎつつ聖杯戦争の動向を伺う。
https://w.atwiki.jp/charoncell/pages/30.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アサシン┣━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:アルセーヌ・ルパン 【レベル】:70 【アライメント】:混沌・善┣━━━━━━━┳━━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:30 【耐】:30 【敏】:55 【魔】:15 【運】:50 【宝】:50┣━━━━━━━┻━━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:国 粋 者 【魔力供給】:210/210┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ _ _ ,斗‐='ニ二” ̄”二ニ'=-ミ __{ \ / `ヽ / { / \/}____ / ./ / ,/ ヽ ヾ }__ / .{ ,' ./ %. % / `ヽ / /^ ] / % ,ハ 〈 . , // .// , , % } } , i ./ /,′ ./| ./ / , '! } ∧ ′ |/ / { ...」.,_| / 'i, ./ } } 'i. リ丁 | , | / /{ |/ 「フT=-A ./ j } } ハ } / | !. ′ | .,. ゙ ;. ゙ⅰ ,.x===ミ/ ‘, /ァァ''T庁⌒} j / | | , | // |! マ{ { ノ }` ‘, ./ ,.斗==-ミ/ ./ ./ | | ′ j//, ゙ | %. V し } ∨ / f ノ ハ ゝ ./ / | | , // 〃 .|ハ { N ヒzzリ ;゙ し / / ./-ミ゙ | | ′ // /,゚ ⅵハ , └</ //^ ノ | | i // ゙ ; ゙/ , / ヾ )x 、__ / r‐/{ % % i. //.‰ ‰,゚ /′ ⌒ 、 ー' / ̄ ̄ ̄`゙'< { % % i. // ‰ . ‰ / ./ /. 〕ト / ( ̄ヾ⌒ヽ. \ \ i ,. ゙; ゙ ., ゙ ‰ ,/ / / .厶イ⌒| ヽ-=7 ./\ ./^\ ∨ }-ミ \ \ i. /. / , ゙ ./ / / r-rr-r≦ {/ ノ 〈 く \,)て ./ ̄ ̄~゚% % \ \ ! {/ { / ./ ./ / /{^ %% % { ___/\)xノ (____{ _ %_ % \ \ | | / / / / ∨)%% % {⌒¨´ ア //_厂∧/ ( `ヽ | \ \ /| |゙´ ./ / / ( %% % { ./ //_厂 ./ \ % | |\ \ / . | | / / / ヽ∧% % { / //_厂 /{ \ %. | |┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【スキル】○気配遮断:B 種別:一般情報収集の成功率を+10%できる。(魂喰いの隠蔽率も+5%上昇)また、行動ターン時襲撃を選べば、相手に対抗スキルがない限り勝率に+10%加える。サーヴァントとしての気配を絶つ完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。本来はもっと高いクラスを持つが、全盛期で呼び出されていないためこのレベルになっている。○心眼(偽) B 種別:一般敵から受ける勝率ペナルティか能力ペナルティを、合計で10点まで無効化する。直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。○仕切り直し:A 種別:一般シナリオ中一度だけ令呪なしで撤退が出来る。窮地から脱出する能力、Aランクならば不利な状況であっても逃走に成功する。○変装:A+ 種別:一般このキャラクターは自身の意思か何らかの対抗スキルによらなければ全ての能力を隠蔽できる。さらに自由自在に表面上の能力を変更できる(クラスも同様)アルセーヌ・ルパンの十八番とも言うべき変装技術。メーキャップや服装を変え、さらに卓越した俳優としての力によって自由自在に姿を変更できる。○怪盗の盗技 種別:一般戦闘終了時に60%の確率で敵陣が所有する任意の礼装を「1つ」奪うことができる。他者の私物を盗むアサシンの技。○救国の英雄ドン・ルイス・ペレンナ 種別:一般最終勝率に+10%の補正を与える。さらに自陣の自身よりLVが低いキャラ×5%の勝率補正を加える。今のアサシンは呼び出された時期のせいで怪盗紳士アルセーヌ・ルパンというよりは…フランス外人部隊の英雄、ドン・ルイス・ペレンナの側面が強く、一種のカリスマに似た力を得ている。○レズレズはホモ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【宝具】○ドベルドゥサン・レーサーランク:C+ 種別:対軍宝具 消費魔力45戦闘時自身がサブにいる時【敏】の値を÷2しないでそのまま合計戦値に加える。メインにいる時に使った場合は【敏】の値が+25される。ルパンが虎の牙で乗ったとされる飛行機。1913年に人類初の時速200キロ超えを実現したフランスの航空機。機体は中翼単葉で、当時としては先進的な設計で、軽量な構造と優れた空力性能を得ていた。○原子力潜水艦”イワノフ”ランク:AorB+ 種別:対城or対軍宝具 消費魔力150or120以下の二つの効果を選ぶことが出来る。戦闘外において使用すると判定が行われ敵の数×(0~30%)の勝率補正を得る。また同様に敵の数×(0~30%)だけ貯蔵魔力を削る。ただしこの効果を選ぶと、自身は戦闘に参加できない。戦闘時に使用すると敵の数×(0~22%)の勝率補正を得る。また同様に敵の数×(0~22%)だけ貯蔵魔力を削る。ただしこの効果を選んだ場合、自身は戦闘においてその他参戦しか出来ない。いずれの効果も敵陣がAランク以上の対城宝具を持っており、その分の魔力を消費すれば無効化される。彼の孫であるルパン三世がショットシェルとの戦いに使ったと言われる潜水艦。……ぶっちゃけソビエト連邦の開発したタイフーン型原子力潜水艦である。射程距離9000kmの潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)R-39を30発放つことで、敵の戦力を削ぐ……アメリカのSLBMトライデントと同等レベルの力を誇る。また弾頭が核爆雷の対潜ミサイル”RPK-2”を22発詰んでいる。なぜ彼が孫のものを使えるのかは…もう一つの宝具が関係しているのだが… エイギュイユ・クルーズ○難攻不落の奇巌城ランク:E~A++ 種別:対城宝具 消費魔力100勝率計算時に令呪1画を使用して使用できる。まず勝率を+20%上昇させる。さらに以下から効果を一つ選択できる・判定によって最終勝率をさらに+0~150%上げることができる。・敵陣営の対軍以上の宝具の効果を半減化する。紀元前より続く宝の宝庫であり、その後ルパンを含めた数々の人間の宝を収容したといわれるルパンの拠点。世界中のありとあらゆる財宝がこの中に収められており、それを射出することが出来る。ちなみにジョコンダ(モナ=リザ)もこの中にある。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
https://w.atwiki.jp/ancientrpg/pages/9.html
このサーバーにはどんどん町を増やしていってます! まずは初期の村 通称 初期村 ここでは、設定など初期の設定ができます。 初期村でまずは入ったら初めての時は職業を選べます 通称 職業の間 ここでは3個まで職業が選べます。 普通職です ナイト メイジ モンク ハンター ↓ ↓ ↓ ↓ 上位職です パラディン ウィザード クレリック アサシン これには一つ一つskill があります。 次に毎日ガチャ形式でアイテムがもらえます。daykey をチェストからとってエンドゲートblockをに右クリックしましょう。 続いてプレイヤー同士のトレードルームがあります。ここではチェストが中にあるのでそこに入れてトレードしましょう。 次にvipルームに入れる、バックパックに変えれるそれと、EXPに変えられます。あとお金に変えれます 続いてPVPエリアです。楽しむためでも決闘のためでも使い方は様々です。 次は鍛冶屋です。ここでは防具鍛冶 武器鍛冶をやってもらい売ってもらえます。 ここでは雑貨屋です。初期村のアイテムが売られます。 VIPルームです。中は自分で確かめてください! ここは宿屋です。スポーン地点や場所によっては買い物なども出来ます。 次に掲示板です。ここには最新情報が載っているのでぜひ確認してください これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/asaiworld/pages/251.html
【奇縁のアサシン】 『まさか新たな縁に私も含まれているとは思いもよりませんでしたよ。 アルシノエ4世、縁が繋がった以上は貴方に従いましょう』 クラス:アサシン マスター:どと 真名:アルシノエ4世 性別:女 属性:混沌・善 ステータス:筋力D 耐久B 敏捷D 魔力A 幸運E- 宝具A クラス別スキル:気配遮断C 固有スキル: 【諦観の獄囚:EX】 アサシンとして召喚された事で復讐者としての特性を失い、 姉らに対する憎悪等は消えたが全てを諦め囚われの身である事を受け入れ、 敏捷のステータスが1段階下がっており以前ほど大量の砂を操れなくなっている。 宝具: 【崩れ去りし砂の栄華(プトレメイエク・ダイナスティ)】 砂のように崩れ去ったアサシンの一族の栄華が宝具化したもの。 操れる砂の量を一時的に増やし、巨大な砂の怪物等を使役する事が出来るようになる。 魔力の消耗が激しい為長時間の発動は不可能。 【解説】 以前怨念に塗れた聖杯により復讐者として呼び出されたエジプトの女王。 復讐者だった頃の記憶も保持しているがアサシンとして召喚された為以前ほど姉らへの復讐に関心はない。 その為死を待つだけだった末期に近い精神性になっている為どこか何もかも諦観しているような様子もある。 聖杯への願いは特に思いつかないらしい。
https://w.atwiki.jp/ljksscenario/pages/226.html
【2日目 某時刻】 【≪牙琉法律事務所≫】 褐色肌と銀髪の女が、法律事務所の窓から街を見下ろしていた。 見ようによっては、齢は十代くらいに見えるが、本来、肉体年齢としては成人に達している筈だった。 生前、『カナン』の名で呼ばれていたサーヴァント――『アサシン』。 それが、彼女だった。 好物のスティックシュガーを煙草のように咥えて、瞳に力を入れる。 そうすると、あらゆる感情が、彼女の瞳には視えるのだった。 窓の外を行きかう、サラリーマンも、女子高生も、客引きも……全てが何で出来ているのか。 彼女の眼が特殊というよりかは、彼女の『五感』全てが告げるのである。 両目に埋め込まれているのは、魔眼でも何でもない只の眼球でありながら、視界の外の情報や、数秒先の未来さえ視えてしまう。 それが彼女のサーヴァントとしての強みの一つだった。 「――」 “共感覚” それは、本来切り離されている筈の五感が全て繋がり、干渉し合う、特殊な能力だった。 現実には、数字の色が視えたり、音楽を聞けば情景がはっきりと浮かんだり……といった例が度々報告される。 芸術家や音楽家として名の知れた人間の中にも、この共感覚を持つ者は少なくない。 ただ、あくまで多くの共感覚者は、二つか三つの感覚を繋げているだけなのだが――アサシンは、五感全てを連結させる事を可能としていた。 それは、恐ろしいまでの情報処理能力であると言えた。 背後にいる人間が如何なる動きをしているのかさえ、彼女は、視覚以外の感覚で識り、補うようにして視覚に呼び起こす事が出来る。 常人が把握できないような情報も、彼女には容易く読み取る事が出来てしまうのだ。 この聖杯戦争においては、ここにいる誰が『紛い物』で、誰が『本物』なのかも、彼女は把握する事が出来た。 多少の集中が必要であったが、雑踏を行きかう人間の内に、『マスター』、あるいは、『サーヴァント』がいるとすれば、彼女はそれを看破出来るだろう。 あそこにいるのは似非の人間もどきだとか、ここにいるのが本当の人間だとか……。 アサシンのサーヴァントとしては、『マスター殺し』も行いやすい状況だ。 気配をかなり落とした別のアサシンでさえも、カナンは感知する事が出来るかもしれない。 それほど強力なのが、彼女の瞳だった。 「……駄目だ、マスター。ここにはいない」 ただ、問題がある。 ビルの一室を借りる形で経営されているこの場所だが、日本の街並みはそこまで見通しが良くないのだ。ビルの隣にはすぐビルがあるのが東京だった。 その上、人口が密集しすぎているばかりに、あまりに情報量が多すぎる。建物の内にも、多くの人間が通っている。 すぐに他のマスターを探し出す事は、彼女とて不可能であった。 以前、渋谷にも来た事があったが、それは友人の故郷だったという事情もある。友人を守らねばならないから、仕方なく日本で活動したのだ。 それもごく短期間の話で、遊びに行くくらいの目的しか持たないのが普通だった。 その時から思っていたが――本来、この日本という街は戦争向けに作られていない。 かつて、『鉄の闘争代理人』と呼ばれた傭兵でもあったカナンとしては、この東京で聖杯戦争などやらされるのは、全く不本意だ。 通常の英霊ならば、人的被害を及ぼさない方が難しい――そんな場所だった。 これはアサシン以外のサーヴァントも同条件だが、その全員がおそらく、大なり小なり息苦しさを感じるのではないかと思う。 事実、既に、『刺青のある男』という気になる人物に大量虐殺が行われている。 本来、おおっぴらに殺し合うべきではないサーヴァントたちが、これほど目立ってしまっているわけだ。 推察するに、それは戦争と何の関わりもないただの愉快犯的な殺戮にしか思えないが、早速、『聖杯戦争』としては綻びが見え始めている。 監督役や裁定者がいるならば、迅速に対応せねばならない事態だろう。 「そうでしたか。――いえ、言う通りに働いてくれてありがとうございます」 アサシンに返事をしたのは、彼女のマスターにあたる男だった。 この事務所の経営者でもあり、名の知れた弁護士でもある彼の名は――『牙琉霧人』。 気品のある金髪の縦ロールの髪型と、銀縁の眼鏡が、彼の能力に奇妙な説得力を持たせていた。 事実、今日の法曹界においては、「最高の弁護士」などとさえ謳われている。 今日は事務仕事が多い中で、アサシンは監視、霧人は本業という形で、時間を潰していた。 それ故に、霧人はアサシンの方を見向きもしない。 彼が話しながら見ているのは、いくつかの書類だった。 アサシンは、この男の事が別段好きでも無かったが、元々傭兵だった彼女は、好き嫌いで役目を買わない事は無かった。 この男が『聖杯を得ておきたい』と言ったのだから、アサシンは理由も聞かずにそれを受諾するしかできない。 それが、雇われて人を殺してきたアサシンのルールだった。 それ故、相手方のマスターがどんな人物なのか知るまでもなく、見つけ次第、弾丸をぶち込むしかない。 もし、アサシンを引き当てたのが別のマスターだったならば、その時は霧人に弾丸をぶち込んでいただろう。 「マスター、今日のニュースだが――」 「刺青のある男の話、ですか?」 「ああ。……何か少しでも情報があったら教えてほしい」 アサシンは、また何となく外を見ながら言った。 今は、視覚を切り替えて、普通の人間と何ら変わる事ない景色が見えるようにしている。 だから、今、アサシンの視界にあるのはただの雑踏だ。 それを見つめながら、少し面白がってもいた。 戦争の場所としては最悪だが、ただ人が集まっている場所としては、なかなか見ていて不思議な光景でもある。 「私には大した情報は入ってきませんよ。その手の情報が入りやすいのは検察官の方です」 「……そうか」 「まあ、一応、弟が検事ですが、もう疎遠ですからね。ここで会うつもりもありません。 ……いや、会ったとしても、彼が容易く情報を明け渡してくれる事もないでしょう」 アサシンは、霧人の方をちらりと見る。 彼の姿を見る時は、時としてアサシンも集中力を研ぎ澄まさねばならなかった。 それというのも、霧人には、時として、どす黒い『憎悪』の色が見えるのである。 今も、薄く黒い色が霧人に重なった。 それは、おそらく『弟』という言葉への憎しみ……。 彼の発する言葉や、微妙なしぐさから、アサシンは感情を読み通せた。 ただ、それを封じる術も霧人は知っているらしく、それがアサシンに不安を過らせる。 何としても隠し通しておきたい事が霧人にはあるらしい。 勿論、それを無視する術をアサシンは備えているのだが、この弁護士という職にある男に如何なる過去があるのかは少々気になった。 「――ただ、『刺青の男』は、やはり、サーヴァントと考えた方が良いという事ですかね」 「ああ。この街でそんな能動的な殺しを始めるのは、多分、魔術師やサーヴァントだけだ」 「なるほど。大がかりな事件がある割に、事件の件数も妙に少ないのは、そういう訳ですか」 「おそらくそうだ。感情のない人形は、傭兵や殺し屋でもない限り、『殺し』をしない」 「……」 「……ただ、気になるのはそんな事じゃないんだ。『刺青』という特徴が、少し気になる。――『男』ではないけど」 アサシンにとってそのニュースが目を引いたのは、ただ相手がサーヴァントだからという訳ではない。 刺青――それは、アサシンの左腕にも刻まれているのだが、同じく刺青が特徴の知り合いが一人いる。 その知り合いが、自分と同じく、この聖杯戦争に現界している可能性も否めないと思ったのである。 ただ、その人物が『女性』であるのが決定的な違いだ。 尤も、日本では少ないとしても、世界では刺青のある人間など珍しくも何ともない。 気にするだけ無駄だと思ったが、それでも、もしかすると、その人物がいる可能性も考えうるので、刺青のサーヴァントはアサシンの興味を引いている。 「わかりました。その事件の資料を、後で警察から受け取っておきましょう」 「出来るのか?」 「簡単な事ですよ。 事件の情報が勝手に入って来るのが検察、自ら得ようとしなければ情報を得られないのが弁護士……それだけの違いなんです」 「……なるほど」 「それに、私はこれでも警察関係者にも顔が利きますから」 霧人は、眼鏡の奥で不気味に笑って、そう云った。 何か妙な含みのある言い方で、それは、霧人の裏の顔をアサシンに確信させるに充分であった。 それは、サーヴァントにとっては、何の関係もない話かもしれないが――。 【クラス】 アサシン 【真名】 カナン@CANAAN 【属性】 混沌・中庸 【ステータス】 筋力D 耐久E 敏捷C 魔力D 幸運D 宝具B 【クラス別スキル】 気配遮断:B 自身の気配を消す能力。 完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【固有スキル】 共感覚:A+ 本来独立している筈の『五感』が全て同時に機能している、アサシンの特異体質。 文字に色がついていたり、音が形として見えたり、人間の感情を察知したりといった事が可能。 その為、『気配感知』や『千里眼』のスキルも、このスキルに内包する。 更に、アサシンは予知に近い数秒未来の出来事までこのスキルで読む事が出来る。 仕切り直し:A 戦闘から離脱する能力。また、不利になった戦闘を初期状態へと戻す。 心眼(偽):C 直感・第六感による危険回避。 虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。 【宝具】 『鉄の闘争代行人(テツノトウソウダイコウニン)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:1~100人 ウーアウイルスによって人為的に齎されたアサシンの驚異的な身体能力や共感覚と、これによる闘争活動から得たアサシンの戦場での逸話。 自身の『共感覚』をフル稼働させる事により、一帯の戦闘区域や敵の位置を完全把握する事が出来、それにより、全く土地勘のない場所でも地形を余す事なく生かした戦闘が可能となる。 その為、アサシンがこの宝具を用いて戦闘を開始した瞬間、初見の区域であっても、アサシンはその場で多角的な『先読み』が出来るようになり、殆ど直感で周囲を最適かつ自在に移動する。 一見すると彼女の視界に入っていない物体や事象も、彼女は嗅覚や聴覚からそれを把握し、その場全ての配置や動きをほぼ完璧に読み取り、脳内で瞬時に処理し、判断する。 また、アサシンの身体能力や戦場における知性そのものが異常に高く、その場にある武器の最適な使い方を共感覚を用いずとも理解し、駆使できる。 まさしく、五感全てが連結した共感覚と、身体能力や情報処理能力などが全て詰め込まれた、完全なる戦闘倫理。逃走の際にも用いる事が出来る。 ただし、「殺意を消す」、「気配を消す」、「感情を心の奥底に閉じ込められる」といった相手や、過度の感覚妨害は苦手とし、そうした相手には宝具を用いる事が苦手となる。 【Weapon】 『ベレッタPx4ストーム』 『ナイフ』 【人物背景】 鉄の闘争代行人と呼ばれるフリーランスの傭兵。 かつてウーア・ウィルスで全滅した中東の村の生き残りであり、抗ウィルス剤なしで症状を耐えきった初めての人物。 その結果、元々持っていた『共感覚』が大幅に強化され、五感を全て同時に使用する事ができる。 NGOの夏目に依頼され宿敵、アルファルド・アル・シュヤが率いる組織「蛇」との戦いに臨む。 以前、中東で出会った大沢マリアという女性に深い友情を感じている。 【サーヴァントとしての願い】 なし。 単なる雇われの戦争屋のようなもの。 【方針】 マスターの為に聖杯を得る方針。 まずは、他のマスターを探索する事と、『刺青の男』の調査を行いたい。 霧人に対しては不信感も大きいが、自分は雇われたものとして、感情が許す限り任務を全うする。 【マスター】 牙琉霧人@逆転裁判4 【マスターとしての願い】 聖杯の獲得。 【weapon】 なし 【能力・技能】 「法曹界でもっともクールな弁護士」、「現在の法曹界で最高の弁護士」などと言われる天才的な弁護士になれる実力があるらしい。 念動力で証人が捨てた物を浮かせたり、髪の毛を逆立てたりといった事が可能。 ポエムを詠む事ができる。 あんまり出てこない「黒いサイコロック」を発動する事も可能。 【人物背景】 32歳。職業は弁護士。 「法曹界でもっともクールな弁護士」、「現在の法曹界で最高の弁護士」などと言われる天才的な弁護士であり、主人公・王泥喜法介の師匠でもある。 また、歴代シリーズの主人公である成歩堂龍一の親友でもあり、牙琉響也の兄でもある。 優雅な立ち振る舞いで一見すると冷静だが、実はプライドが高く、自身のプライドが傷つけられると根に持つ模様。 その為、「逆転裁判4」においては、「プライドが傷つけられた」と短絡的な動機で他人を殺した後、「法の抜け穴」を利用して他者を欺いてきた。 しかし、最後には、弟子や親友や弟の突き付けた真実と、大衆の民意に敗北する。 作中最終回での逮捕後は、おそらく死刑判決を受ける可能性が高く、実質的には死刑待ち状態からの参戦。 【方針】 聖杯狙い。 聖杯によって、自らに課された罪を消し去り、自身の刑を回避する。 ただし、自身の内面は厳重に秘匿しておき、サーヴァントにも目的を隠したまま聖杯戦争に臨む。 仕事をこなしつつ、『刺青の男』の調査も行っておきたい。 【備考】 この世界では、牙琉弁護士事務所で一人で働いています。 また、霧人の感情はカナンにも見えづらいようです(「黒いサイコ・ロック」などを発動できる影響)。 候補作投下順 Back このロクでもない戦争から生還を! Next 魂の彷徨
https://w.atwiki.jp/soulknightprequel_jp/pages/19.html
目次 暴風アサシンの詳細 スキル一覧冷血 氷のブーメラン 雷の斬撃 屈折 雷の体 氷の突進 避雷針 暴風アサシンの詳細 ベースクラス 暴風使いとシーフの複合クラス 主に上げるべきステータス 筋力、素早さ、知力 スキル一覧 冷血 パッシブスキル HPが50%以下の敵に対するダメージが(20/30/40/50)%上昇する。 出血を氷属性に変える。 氷のブーメラン アクティブスキル スキルCD:(3/2.5/2/1.5)秒 マナ消費:4 総合攻撃力の(90/110/130/150)%を氷ダメージとして与える。 範囲補正(90/100/110/120)% ブーメランが最大距離に到達したとき、6つの飛び道具を発射して、それぞれが総合攻撃力の(30/40/50/60)%を氷ダメージとして与える 雷の斬撃 アクティブスキル スキルCD:2秒 マナ消費:4 範囲:4.5m 周囲の敵に総合攻撃力の(60/80/100/120)%を電撃ダメージとして3回与える。 屈折 パッシブスキル 回避発動確率:(0/5/10/15) 回避発動時、1つの飛び道具を発射して、魔法攻撃力の(90/100/110/120)%を氷ダメージとして与える。 雷の体 アクティブスキル スキルCD:(18/15/12/9)秒 マナ消費:18 範囲:2m 移動速度:+(40/60/80/100)% 持続時間:(2/2.5/3/3.5)秒 スキル発動中、受けるダメージを無効化する。(すでに受けているデバフや持続ダメージは無効化されない。) 周囲の雷は総合攻撃力の(60/70/80/90)%を電撃ダメージとして与える 中央の雷の玉は0.2秒に一回、総合攻撃力の(75/100/125/150)%を雷ダメージとして与える。 氷の突進 アクティブスキル スキルCD:(6/5.5/5/4.5)秒 マナ消費:(5/6/7/8) 最大2回までチャージできる。 2400の移動速度で0.15秒間ダッシュする。 範囲:4m 0.15秒間に1回、総合攻撃力の(60/80/100/120)%を氷ダメージとして6回与える 避雷針 パッシブスキル CD:(2.5/1/0.5/0.1)秒 氷異常の敵に電撃ダメージを与える時、必ず会心攻撃になる。 オススメの絆 Tier1 二つの新星 畳み掛ける